今週の日経平均株価は大幅続伸。新高値のブレイクアウトから一気に上昇トレンドとなっており、押し目のない上昇を続けている。JASDAQ指数も上昇を続けているものの、今一つ個人投資家の盛り上がりが欠けるのは、マザーズ指数の低迷に現れているように、個人投資家に人気のモメンタム株が振るわないためだろう。とはいえ、市場環境が悪いわけではないので、強気目線は継続したい。

  保有している3901マークラインズは大幅下落。現在はぎりぎりボックス圏での動きではあるのだが、下値を這いつくばっていることからどちらかといえば弱気な動きだ。判断を難しくしているのが下落時の出来高の極端な少なさであり、出来高を伴わない下落であることから、あまりそれが本質的なモメンタムではなさそうな点だ。つまり現在の下落がすぐに下落トレンドであると判断するには証拠が弱すぎることもあり、ロスカットを決断する決定打がない。現在の僕の投資の考え方では、1回の取引で30%程度ドローダウンは想定しているところで、まだまだ想定の範囲ではあるけれど、去年7844マーベラスで同程度のドローダウンを経験したときに比べ、現在は投資額が3倍以上に拡大していることから、含み損の金額も3倍以上になっており、なかなか眩暈のしそうな金額になっている。だが、マークラインズについてはファンダメンタルズ的には問題は見られず、爆発力を秘めた銘柄であるという見方に当然変化はない。営業利益率が非常に高いため、売上高成長率のわずかな加速でも確認されれば、将来の期待EPSを劇的に改善してPERが低下するとともに、成長性の評価としてさらに高いPERをも正当化されうることから、「利益成長によるPERの低下効果と成長性評価によるPERの上昇効果」によって、株価は爆発的な上昇を見せる可能性がある。

 ところで、マークラインズのYahooファイナンス掲示板は、数十円の値上がりで底打ちだと大騒ぎしたり、売り煽りに脊髄反射の罵倒があったり、一単元の指値の売り注文がきっかけで売り崩されたと主張したり、「アホー」と揶揄されるYahooファイナンス掲示板の中でも、かなり買い煽り側のアホレベルが高い状態だったが、最近多少はアホが駆逐されてきたようで、ようやく安心して保有できるようになってきた。掲示板での売り煽りや買い煽りは、株価にほとんど影響しないと僕は思っているが、アホがいなくなることは心理的に好材料だ。ひとまず保有を継続したい。


取引:なし
保有銘柄:3901マークラインズ・7614オーエムツーネットワーク
保有資産評価:23,719,568円(先週比-2,484,978円)