今週の日経平均株価は調整。これまでほとんど押し目のない上昇トレンドを継続してきたが、ここにきてやや一服感を見せている。また、アメリカ株式市場は昨年末からもみ合いレンジを突破できない展開で、あまり強気な展開ではない。まだまだ日経平均株価は上昇トレンドを維持できているが、注意が必要だろう。

 保有銘柄については、3242アーバネットコーポレーションと7435ナ・デックスが日経平均株価に連動する形で弱気な値動きを見せたが、一方で3696DLEは底値圏を脱して上昇トレンドを開始したように見える。まだ保有銘柄のどれも、どうこう言うような株価水準ではないので、気絶投資法を継続していきたい。

 ところで、これはいつにもましてチラシの裏だけど、株式投資は気絶投資法で継続しつつ、空いた時間で別に小資本のサイドビジネスなりを行いたいと最近感じている。そもそも株式投資というのは、とても不確実性の高いものだ。投資でほぼ確実に、または継続して利益を出せるなどと言うのは、笑止千万。無知や過信は身を滅ぼすものだ。伝説的トレーダーのジェシー・リバモアも、天才と評された投機家ヴィクター・ニーダーホッファーも、最後にはミスターマーケットに叩きのめされた。市場は自分の意思でコントロールできるものではなく、努力したとしても、足掻いたとしても、パフォーマンスが向上する理由などないし、僕が思うにむしろ大体の個人投資家は、努力したことによってパフォーマンスが向上するどころか、一層自信過剰バイアスを増長させて破滅するリスクが増すのではないかと思う。それは僕自身にも当てはまり、投資で努力したところで時間を使うばかりか、自信過剰バイアスを増長するだけで、パフォーマンスが向上することなどないと思うので、僕は気絶投資法を大切にしているのだ。昨年はたまたまパフォーマンスが素晴らしくよかったので、ついつい過剰にミスターマーケットに関わってしまい、結果ミスターマーケットに吹き飛ばされてしまった。でも僕はもともと以上の理由から気絶投資法を投資哲学としており、凡人投資家はむしろ気絶投資法によってこそ、パフォーマンスを向上させることができると信じているのである。

 市場をコントロールできないのであるならば、凡人投資家は気絶投資法で結果を期待せずに気長に市場に関わりつつも、努力次第で結果をある程度コントロールできる別のことにもっと力を注ぐべきだ。そういうわけで何か小資本でサイドビジネスでもやろうかな、と思っているわけだけだ。以上、チラシの裏でした。


取引:3686ディー・エル・イー(DLE)を追加購入
保有銘柄:3242アーバネットコーポレーション、3686ディー・エル・イー(DLE)、6058ベクトル、6432竹内製作所、7435ナ・デックス、7614オーエムツーネットワーク
保有資産評価:19,392,564円(先週比+133,752円うち200,000円新規入金)