今週の日経平均株価は上昇。上昇トレンドを継続して一時20000円を突破する場面も見せた。マザーズ指数もようやくもみ合いを上抜けする展開となっており、特に不安材料はない状態だ。トレンドフォロー派としては強気目線を継続でよいだろう。

 保有銘柄については、みずほ証券による新規買い推奨と決算上方修正をきっかけに6432竹内製作所が急騰を見せ、ポートフォリオに貢献した。もともと竹内製作所はグロース企業として高い評価を得ていることもあり、上方修正は織り込み済みであるとの見方も多かったが、結果としてはきれいなブレイクアウトからの堅調な上昇トレンド入りを果たしているように見える。東証一部に上場したことからのTOPIX買い需要に加え、ファンダメンタルズ的に見ればアクティブファンドの買い需要も期待できそうな銘柄であり、地味ながらも今後もじりじりと上昇トレンドを形成しそうだ。同業大手の6301コマツや6305日立建機に比べても、依然として指標面は割安であることに加え、成長性は上回っていることから、まだ上値余地もありそうだ。

 また、買い増しを通じて現在ポートフォリオに占める割合を高めている3686DLEも、これまでの下落相場から反転して上昇トレンド入りし、今週は素晴らしい急騰から高値圏で株価を維持する理想的な展開となった。LINE関連銘柄としての物色という側面があったかもしれないが、DLEの主力商品である「鷹の爪」は相変わらず引き合いが多いことに加え、成長途上の商品である「貝社員」も露出がじりじりと増えつつあり、そうした面が見直され始めたようにも見える。5月に公開予定の映画「天才バカヴォン」もファットテールで想定外のブーム化を見せる可能性も秘めている。こちらも強気に保有を継続したい。

 その他の銘柄についても、安定した値動きを見せている。 株価上昇の見込みの薄いと思われる銘柄は保有比率を下げつつ、上昇しつつある銘柄にポジションを移していくことも検討しているが、現状の水準ではまだ動くべきでないように思われるため、ひとまず気絶投資法を継続していきたい。


取引:なし
保有銘柄:3242アーバネットコーポレーション、3686ディー・エル・イー(DLE)、6058ベクトル、6432竹内製作所、7435ナ・デックス、7614オーエムツーネットワーク
保有資産評価:21,288,804円(先週比+1,196,149円)